会社案内 - 内外硝子工業株式会社

医療品容器のスペシャルカンパニーを目指して

品質とはお客様から見た価値であり、お客様への付加価値の提供を日々積み重ねることで、お客様の満足度を高めていくことが信頼に繋がると我々は考えております。当社の品質への取り組みの第一歩は、技術革新から始まります。

現在殆どのアンプルがワンポイントカットアンプルとなっておりますが、その開発を日本で最初に行ったのは当社であり、その開発技術力は現在も脈打って、当社の品質を支えております。

お客様への製品安定供給の視点から、原材料の生地管を日本の品質要求に合うよう、日本も含め、世界の主要生地管メーカーから購入しております。

また自社内及び外部に生地管・製品倉庫を持ち、緊急の要望にもお応えしております。

海外製生地管メーカーは多数の熔融窯を持つため窯修理に伴う生産ストップというもことがありません。

当社は国産生地管を直取引で購入し、また全ての生地管につきアンプルを高効率生産し、経費削減を図っております。

それにより妥当な価格で高品質のアンプルを供給しております。

内外硝子工業株式会社は、昭和26年（1951年）11月の設立以来「薬の容器として良質なガラスアンプルを安定して世の中に提供し続ける」という信念を持って活動を続けております。

薬の成分に極めて安全でかつ安価なガラスアンプルは、人類史上の大発明であります。当社はガラスアンプルへ求められる品質水準が時代とともに変化を遂げたとしても、ガラスで密封された最高の薬用容器としてのガラスアンプルをお客様の求められる品質レベルで提供し続けることに誠心誠意努めております。

取締役社長　村津　敬介

内外硝子工業株式会社は安全で良質な医薬用ガラス容器を供給することにより社会に貢献することを目指しております。社員一同が豊かな社会の一員であることを自覚し、お客様の満足を得られる安定した製品供給と高度な品質を維持する事を第一としております。

そのためにもコンプライアンスの徹底やCSR活動も積極的に進め、また事業継続性を高めるためHSE（Health(健康)、Safety(安全)、Environment(環境)）についても日々確認及び改善を進めております。

取扱商品：医療用容器を取り扱っております。

研究所様用の開発機器を取り扱っております。

理念

地球環境の保全が地球社会の良き企業市民として重要な使命の一つであることを認識し、環境方針を定め事業所全部門の力を合わせて、汚染の予防と環境マネジメントシステム及び環境パフォーマンスの継続的改善に取り組みます。

この環境方針は、弊社の全従業員と関連する人々に教育、啓蒙活動を行い、周知徹底を図ります。この環境方針は、一般の人の入手を可能とするため、一般公開いたします。

社名	内外硝子工業株式会社
英文社名	NAIGAI GLASS INDUSTRY CO.,LTD.
本社・工場	〒574-0052 大阪府大東市新田北町5番43号 - MAP - TEL：072-875-4380　　　FAX：072-875-4391
東京営業所	〒110-0016 東京都台東区台東1丁目1番16号アーク秋葉原ビル 5階 - MAP - TEL：03-5688-1070　　　FAX：03-5688-1077
創業	1946年(昭和21年)1月
創立	1951年(昭和26年)11月5日
代表者	取締役社長　村津　敬介
資本金	44,633千円
従業員数	35名（2017年6月現在）
事業内容	注射用アンプルの製造・販売、シリンジ用硝子管の加工、機器の開発販売
主要取引銀行	三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行